基礎体温が高い人と低い人、妊娠しやすいのはどっち?

基礎体温が高い人と低い人では妊娠しやすいのはどっち?

基礎体温 高い人 低い人

 

不妊・妊活中の多くの女性が排卵や身体の状態の目安として計っている基礎体温。

 

では、基礎体温が低い人と高い人はどちらが妊娠しやすいと思いますか?

 

答えは「どちらとも言えない」です。

 

基礎体温が低くても高くても妊娠に影響を与えるのはなぜなのでしょうか?

 

 

 

基礎体温が低い人

 

基礎体温が低い人というのは身体が冷えている状態です。

 

身体が冷えると赤ちゃんを授かるために必要な子宮や卵巣などの生殖機能も低下してしまい
妊娠しずらい身体へと変わっていきます。

 

基礎体温が低い人は身体の冷えを改善させることにより血液の流れが良くなり
妊娠しやすくなると言われています。

 

 

基礎体温が高い人

 

基礎体温が高い人は身体が冷えていない状態なので、「妊娠しやすいんじゃない?」と思いがちです。

 

しかし、ただ高ければいいと言うわけではないんです。

 

基礎体温は通常低温期と高温期の二層に分かれていて、その平均温度差は
0.3℃前後が理想とされています。

 

しかし、中には低温期でも体温が高い人がいます。

 

 

基礎体温 高い人 低い人

 

 

低温期は卵胞が発育する大事な時期なのですが、その時期に体温が高すぎると
質の良い卵子が育ちにくいとも言われているんです。

 

一時的なもので、生殖機能や卵子に問題なければ、それほど心配することはありませんが
ある時からこれまでの低温期の体温よりも明らかに高くなり、その状態がずっと続くようであれば
卵子が育ちにくい体質になっているかもしれないので医師と相談してみましょう。

 

 

基礎体温は身体の状態を知る目安

 

ここでみなさんに間違えてほしくないのは、基礎体温は絶対的なものではないということです。

 

現在の身体の状態を知るための一つの目安として考えましょう。

 

 

基礎体温には個人差があり、元々体温が低めの人や高めの人がいます。

 

なので、「低体温だから妊娠できない」、「高体温だから卵子が育たない」というわけではなく、
それよりも大切なのは基礎体温がしっかりと二層に分かれていて
高温期・低温期の平均温度差が 0.3℃前後であることなんです。

 

 

もし毎日の基礎体温で気になることがあるのでしたら医師に相談してみるといいですよ。

 

 

<こちらの記事も一緒に読まれています>
冷え性の人の基礎体温
冷え性の人が妊娠しやすい季節とは?